Open Source Summit 2006
オープンソースサミットといういささかおおげさなタイトルの飲み会(びぎねっとの宮原さん主催)に参加した。
前半ライトニングトーク&近況報告、後半フリーディスカッション、その後宴会でおじさんたちが熱く語り合うという黄金のパターンの飲み会であった。
Open Source Summit 2006 at 新宿 みやはらさん、 今日の目的 これからを考えたい みんなで飲みたい OSCの飲み会は大杉 ライトニングトークは5分だよ 自由討論 懇親会 二次会 平さん 仮想化友の会 出会い系 ハンドシェイク・プラン 固い集まりではない 仮想化技術を熱く語りたい 勉強会 ハンドシェイク・プラン 勉強会にいかがでしょう DBのバージョンを用意できる LL、テスト環境にいかがでしょう アプリケーションの配布にいかがでしょう 太田さん Sambaユーザ会 1999年11月に設立 オープンソース祭 Sambaの普及、開発などが目的 最初は活発に活動していたけれど 2006/09の現状 停滞 後継者不足、実働部隊不足 普及期は終った サーバ群の再編 維持管理が大変 qmail -> postfix fml -> mailman CVS -> Mediawiki 木村さん Firebird認知度アップ作戦 メンバーは忙しい 今年の四月から活発に活動 チェコ共和国 ブラジル ドイツへも 佐貫さん Momonga Project コミュニティ ユーザー 開発者 Momonga Projectメンバー 2000のパッケージ 緩やかな担当制 コアチーム(4人) リリースマネージャ 若い力が不足 個人の力量に依存 時間の制約が無い 人と人との関わり 栗原さん エンタープライズOSSとSeasarファウンデーション という組織 Seasarファウンデーション コミッタ110名 フルタイム10名程度 プロジェクト20ぐらい NPO法人 年間予算、1000万円内くらい 団体会員 イベント協賛金 NPO法人 開発支援 コミュニティによる開発成果 合理的に誰も寡占できない、排他されない XXX(伏せ字)と提携する SeasarCon2006 2006/11/12 ささきさん 田舎はオープンソースに何を? 知人の連携(コミュニティーベースではない) 知人少ないなぁ OSC2006北海道 地元企業 協賛多め だけどOSSやってない 新しいものを導入するとき なんちゃら支店(決定できない) 地方の弱点 経済性の弱点 OSS社会資産 サービス製品(地域性ない) サポート(地域性あり) 個人ベース(地域性ない) 企業ベース(地域とマーケット) み。 OSCの現状 キャパシティが足りないよ〜 コミュニティのアクティビティの違い 企業協賛が増加傾向 企業内での期待 「場」としての付加価値の向上 運営体制の強化 会則、代表者… ひらさん OSSにおける2つの分断 岡山カーネル勉強会、読学のススメ 開発者/利用者の分断 勉強会 ソフトウェアの分断 カーネル、ライブラリ、Web、RDBMS 最適化手法のネタの宝庫 コードリーディングの手法 はとちゃん 次に何をするか(小江戸らぐ) これまで IPAオープンソースソフトウェア活用基盤整備事業 コミュニティ(小江戸らぐ) なぜ 認知度があがれば僕らの環境がよくなる 結果、ビジネスサイドはよくなった 資金が入るよになった 本当に環境は改善されたか コミュニティサイド 着実な高齢化 ビジネスサイドがやってくれる モチベーションの低下 過疎化になやむ田舎の村長さん 初心に戻る やらなければならないこと、やりたいこと やりたいことって何 楽しんでみよう スーダラ宣言2006 よしおか 作戦をかえよう OSSを利用したすごいシステム インターネットのあちら側にある LAMPのすごい人はいっぱいいる 横のつながりがすくない。 カーネル読書会 1999年4月から(66回やってます) 勉強会のデファクトスタンダード(w 縦の繋がりがない 横に繋がろう 縦に繋がろう OSSテクノロジーカンファレンスをやりたい 大規模事例から学ぶ 技術者の出会い系 小山さん LL. Ring 半分20代、半分初めて参加
http://d.hatena.ne.jp/kinneko/20060916/p2 に id:kinneko さんの感想などがある。
飲み会での議論に付いてはメモを取っていないので忘れちゃったということで。