品川シーサイドから池上線ガード下物語(大崎)まで歩いてみる
先日、勉強会同好会の飲み会を池上線ガード下物語というナイスな名前の焼肉屋で行ったのだけど、会社から徒歩30分くらいのところなので、同好会のメンバーとテクテク歩いてみた。写真でその道すがらを再現する。写真を撮ったのは後日です。
楽天タワーまで徒歩5分。
青物横丁から、京急のガード下をくぐり、第一京浜を超え、後ろを振り返るとタワーが見える。
品川銀座というバス停。ゼームス坂を上って行く(交差点を左折)と大井町までいける。今回は交差点を右折。
路地をずんずん行く。マンションやアパートがある普通の住宅地である。
センターラインのない道の両側は民家。車がすれ違うときには減速しないと難しい幅。
日本ペイント工場(右側)の脇に出た。
工場の中では消防隊が訓練をしていた。日本ペイントの工場を外から撮影。
丁度東海道線が走って行った。
ガードをくぐると第一三共の研究所が右手にある。
ここらへんは海抜4メートルだ。会社は海抜1メートルなので、直下型地震で2メートルの津波が来たら水没してしまう。ここら辺までは水没しないかもしれない。
http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/other000040400/teichi_11.pdf
左手の向こうに大崎駅前のビル群が見えて来た。左手はJRの線路。湘南新宿ライン、りんかい線、埼京線。
ガード下をくぐると歩道橋が見える。その下のトンネルは歩道が狭いのでできれば、歩道橋を超えたい。
大崎駅の東側から西側にわたるには、歩道橋で超えるのがおすすめ。
歩道橋から南側を眺める。一番高いところを新幹線、その下が横須賀線、地上レベルには、湘南新宿ライン、りんかい線などの線路になる。
横須賀線の上りが来た。
大崎駅。左から8番線、7番線、6番線、5番線のホームになる。湘南新宿ライン、りんかい線、埼京線のホーム。
散歩のあれやこれや
今回散歩したあたりは小さな町工場や低層住宅そして大崎の近辺は大きな工場などがあった。小さな町工場はマンションになったり、時代時代で様相を変えて行く。商店街も少しずつ変化しているような印象があった。
会社のあたりは埋め立て地で海抜も低い。大崎まではほとんどフラットでアップダウンがない。のんびり歩くといろいろ発見がある。
民家のあたりを写真に撮りまくると言うのもプライバシーの問題が出てきそうなので、適度にはしょった。Google Street Mapに載っていないところもテクテク歩けるので注意が必要かと思う。