未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

2019年、あけましておめでとうございます。研究者の卵としての抱負

昨年は還暦で定年退職をして9月末より大学院博士課程の学生になった。今年は研究者の卵として学んでいきたいと思う。

どんなプロジェクトも楽観的に始まり悲観的に終わる。博士号取得のプロジェクトもそんな予感がする。

悲観的に終わらないためにもプロジェクト管理の経験を持ってどうにか対処をしたいと思うのだが、絶対的な能力不足という問題もあるので、それについては地道に網羅的な学習・勉強をしたいと思う。数学の学び直しとか、論文の作成技術の向上とか、あれやこれやである。

リサーチクエスチョンの健全性を担保するために幅広い学際的な議論が必要だと思うのだが、論文を1000本くらい読んでから顔を洗って出直してこい、という気もしなくはない。初学者として学ぶ順序があるのではないかと推測する。

趣味の読書も貪欲に突き進みたい。スゴ本をいっぱい発見したい。日記にも100冊くらいは紹介したい。昨年60冊くらい紹介したので7割増しくらいの分量になる。小説をもっと増やしたいと思う。新しい知識を得るというよりも新しい視点を得るための読書にしたい。

行き当たりばったりの一人旅も行いたい。自動車でアメリカ横断をしたいのだが、時間を取れるか調整したい。

フリーランスとしての仕事は研究に支障のない範囲で行いたいと思う。コラボレーション、仕事の依頼などは連絡してほしい。

人生の壁打ちも必要だと思うので、飲み会などにも積極的に参加したい。(飲まないけれど)。
ランチやお茶飲みなどどんどんやりたい。比較的時間の自由はきくのでお茶などは気楽に声をかけていただけると嬉しい。

1000 speakers conference in Englishは参加者が延べ1000人になるまで続けるつもりなのだが、まだ後600名以上必要なので、皆様の参加を待っている。英語で発表する機会(練習する機会)が必要な人はぜひ参加してほしい。

カーネル読書会というlinuxOSSに関するハードコアな勉強会みたいなものも細々と続けていきたいので参加者募集中だ。

いろいろとやりたいことがてんこ盛りでとっちらかっちゃった印象だけど、ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。