国民年金を払っているか聞いてみよう〜
議員にメールで聞いてみた。住所氏名年齢職業電話番号とわたしをの個人情報を公開して聞いてみた。議員の秘書から電話がかかってきた。本人確認をしたかったみたいだ。メールで回答が来た。年金を払っているとのことだ。回答ありがとう。
民主党参議院比例区第46総支部長 ふじすえ健三さんからは、私は年金払っていますというトラックバックを頂いた。どうもありがとうございます。
石原伸晃国土交通大臣は国民年金を払っているのだろうか?少なくとも週刊ポストの取材に対して無回答という回答をしているようである。本人は国民年金を払っているのか払っていないのか知らないのだろうか?社会保険事務所に問い合わせれば教えてくれるそうなので一度大臣は問い合わせたらいかがだろう?
今週号の週刊ポストの取材に対して回答していない閣僚は以下のとおり。
先週号では無回答だった、小泉純一郎内閣総理大臣、小池百合子環境大臣、小野清子国家公安委員長、茂木敏充特命担当大臣、井上喜一特命大臣は払っているとの回答をよせたようだ。
国民年金を払っているかどうかという事柄に対しても、この程度の説明能力しか持たない人々を我々は閣僚にしている。この責任は閣僚にあるのではなく、そのような説明を求めない我々国民にあるということは、もっと自覚してもいいように思う。
地元の議員が国会でどのような行動をとっているのか説明を求めない選挙民(つまり我々国民のことだ)は、間違いなく政治を堕落させている。
どんなことでもいい。閣僚や議員に説明を求めよう。我々の意思を伝えるのは選挙の時だけではない。むしろ、日常的な活動の中にあるはづだ。
議員の時間を交通違反の口利きや、入学相談や、就職の斡旋に使うのではなく(仮にそんなことがあったとして)、よりよい社会を作るために使ってもらうようにしよう。よりよい社会というのは、我々が定義する。それを伝える努力を我々がしなければ議員には伝わるわけがない。