未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

YAPC::Asia::2007

先週のことだけど、YAPC::Asia素晴らしかった。技術系カンファレンスになぜ参加しなければいけないのか、会社のブログに書いてみた。

YAPC::Asia 2007/ユメのチカラhttp://blog.miraclelinux.com/yume/2007/04/yapcasia_2007.html

なぜ、技術系カンファレンスに時間を作ってもいかねばならないのか。
[中略]
技術系カンファレンスは技術者にとってのコミュニティであり、出会いの場であるのだ。主役は技術者であるわれわれだ。主催者が場を提供してくれる。その場を生かすのも殺すのも、その場に参加したわれわれなのである。

技術系カンファレンスで純粋に技術的な議論をするのは二次的なものと言っていい。同じ匂いのする技術者同士で同じ場にいて様々なことを議論する。会社のこと仕事のこと技術のこと最近はまっていること恋人のこと子供のこと親のこと政治のこと、なんでもいい。いろいろな人と出会って、いろいろ刺激を受け、明日へのエネルギーとする。

われわれプログラマ一人でできる事は限られている。ネットワーキングが最も重要な資質なのかもしれない。

懇親会には絶対参加しよう。そして初対面の人に「こんにちは」と言おう。それだけであなたの世界は随分変る。

御笑覧を。