未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

モチベーションとか

先日ある勉強会でモチベーションとか動機ってのは、どーゆーメカニズムで生成されるかみたいなお話になって、モチベーションを出す方法とかあーだこーだ議論した。

人間誰しもやる気の波はあって、いいときもあれば悪いときもある。波の振幅がでかい人も小さい人もいる。

自分がモチベーションが上がった時期というのを思い返してみると、やっぱり何か新しいものにチャレンジしているときが高かったような気がする。新しいものとか難しいものにチャレンジするというのは、期待も大きいが不安も大きい。その緊張感がモチベーションに火を灯すような気がする。

自分としては大してモチベーションが高い人間だとは思わないのだけど肩のチカラを抜いていい加減にやっていくというスタイルが自分にはあっていて、そのユルさがモチベーションを持続させているような気がする。

緊張感とユルさがモチベーションを作り出すという極めていいかげんというか矛盾する事をしらっと言っているわけであるが、まあなんとなくそんなもんだろうなあと思ったりする。

組織のモチベーションをあげチームの生産性をどう上げるのかみたいなマネジメントのイロハみたいな問題があるが、それについても、結局モチベーションを上げるのは人それぞれだからみたいな身も蓋もない結論になったりする。だけど、どっかにモチベーションを上げる正解みたいなものがあって、それをどうにか追い求めたいから、このようなどーでもいい話を読んで頂いているようでいてまことに恐縮である。

結論としては、ひとそれぞれ。そのそれぞれをどうにか見つけ出して欲しい。
まったくもってオチがなくてすいません(ぺこり)