未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

BBT大学主催、鈴木寛×松浦貴昌×須子善彦「日本の教育 未来のために今できること 〜 グローバル時代のイノベーターを生み出すために」というイベントに参加した。

http://it.bbt.ac/archives/195

鈴木寛さんには直接お目にかかったことがなかったので、どんな人なんだろうという興味で参加した。

7時開始なので、会社を定時で出ていそいそBBT大学がある麹町まで行く。お腹が空いたので、コンビニで飲み物とつまみを購入し、ぽりぽりしながら話をだらだらと聞いていたら、紙が配られていて、左側に未来のやりたいこと、望み、右側にやらないこと、こうなったらいやなことみたいなものを書いて、隣の人と話をしましょー、みたいな感じでいきなりダイアログが始まった。全然、心の準備ができてなくて、あちゃー、まいっちゃったなということで、ご近所の、女子と「じゃあ、お話ししましょうか」みたいな感じで自己紹介からはじまる。
このダイアログ形式は意外と面白い。なんでこのイベントに来ているんですか?どうやってこのイベントをみつけたんですか?とかの会話からいろいろな発見がある。
そんなこんなで、さらに隣とその隣の女子と女子3人とおじさん一人のグループでお話をする。なんで参加したのですかと聞いたところ、「SFCに入学希望なんですよ」(女子1)、「わたしもです」(女子2、3)、「え、君たち高校生なの?」、「はい」(1、2、3)、なんと勉強会的イベントで女子高生とお話しすることになろうとは思ってもいなかった。インパクトが強すぎる。
「須子さんのタイムラインで発見して面白そうだから来ました」(じぶん)、「へー」(1、2、3)、みたいな会話をした。
その後、三者の対談がだらだらと続く感じで、ここは質疑応答とかがあってもっとインタラクティブになっていたらよかったと思った。
最後に、またダイアログがあって、ここは自分が話したいことを紙に書いて、アンカンファレンス形式で行われた。わたしは「どう学ぶか、学び方」みたいなことを提案して、自分を含めて4名で議論した。こちらは全員社会人。
なかなか面白いイベントだった。

【140731】IT Future Session vol.1「日本の教育 未来のために今できること」 #bbtuit - Togetter