東海道五十三次(その5)。小田原から箱根まであるいた。
東海道五十三次シリーズ。
- 東海道五十三次(その4)。藤沢から小田原まであるいた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
- 東海道五十三次(その3)。保土ヶ谷から藤沢まであるいた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
- 東海道五十三次(その2)。川崎から保土ヶ谷まで歩いた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
- 東海道五十三次。日本橋から川崎まで歩いた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
小田原駅から歩き始める。
小田原城。公園になっていてそこを抜けて国道一号へ入る。
箱根湯本の手前の三枚橋を右折して旧街道経由で元箱根まで行く。
見晴茶屋からの見晴らし。相模湾が見える。
とろろそばは1000円だった。美味しかった。
元箱根に到着。7時半くらいから歩き始めて12時頃に元箱根についた。気がついたらお玉ヶ池経由になっていた。
箱根の関を越えるのは東海道五十三次の中でも難所と呼ばれているが、江戸時代に比べれば、道も整備されているので、意外とどうにかなる。舗装道(車が走る)と遊歩道があって、どっちも歩ける。自転車でえっちらおっちら登っている人たちがいた。登りは結構つらそうだった。
次回は旧街道石畳あたりから歩きたいと思った。