未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

大学時代のサークルの同窓会に参加した

大学時代、KCS (Keio Computer Society)というサークルに所属していて、青春を謳歌したわけだが(笑)、その同窓会というかOB会みたいなものが三田であったので、いそいそ参加した。毎年、三田祭の最中に大学前の中華料理屋の3階でOB会が行われていて、多分来年も同時期同場所で行われる。
同窓会というとだいたい参加するメンツも固定で昔話に華をさかせるというの形が多いのではないかと思われるが、KCSの場合、1980年入学に卒業した代の同期が、数年くらい前にたまたま三田祭で集合したことをきっかけに、上の代や下の代にも声をかけて徐々に参加の年代の幅が広がって来た。
わたしが現役のときのOB会の実態と言うのは知らないが、こーゆーかたちでの毎年開催は行われていなかったようである。前田さん、いつも幹事ありがとう。
遠山さんが大学に残っていることもあり、KCSの現役とのパイプもあるというのも嬉しい。
今年は1972年入学の先輩から現役生まで参加していて、年々、参加者の幅が広がって楽しい。
私たちが現役学生のころは、春秋の野球の試合(早慶戦)には神宮に応援に行ってへべれけになるというのが定番であったが、昨今は未成年の飲酒が社会問題とかしていることもあり、そのようなことは行われないらしい。現役生が応援歌である「若き血」を知らないということにおじさんおばさん達は衝撃を受けていた。
現役のみなさんたちが50歳くらいになるとき日本はどうなっているのだろうか。自分たちは同期の連中と30年経ったらどうなるんだろうねーみたいな妄想を語り合っていたのを今でも思い出す。
ふーちゃんは会社を引退して、大学に行っている。子供と同じ位の歳の学生と一緒に勉強を行っている。とっても楽しそうだ。現役の女子大生(笑)すごい。
そんなこんなの同窓会であった。