未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

PostgreSQL Conference 2006

PostgreSQL Conference 2006に行って来た。金曜日土曜日と2日間行われたのだが、金曜日は別件があったので土曜日だけの参加になった。http://www.postgresql.jp/misc/seminar/2006-02-17_18/index.html
石井さんの「いまさら聞けないバックアップの基本」を途中から聞く。バックアップは重要。バックアップの手順を文書化するのは非常に重要。その手順書を元に一度予行演習をするのはもっと重要。バックアップできても、手順どおりリストアできなければ全然意味がない。しかし、そのあたり前のことをやっていないと言うのが世の常なのである。
片岡さんの「SQLチューニング」。基本的なことをいろいろ教えてもらった。資料はそのうち、ユーザー会のホームページにアップされるらしい。期待しよう。
大垣さんの「Webアプリケーション攻撃の傾向と対策」。高橋メソッドかい(笑)いろいろWebサービスを提供する側は大変ですね。
懇親会。
あいかわらづ、熱く語る。語る。語る。しかし、日本のPostgreSQL界隈(?)はどうもオヤジ度高いなあ。若い人が少ない。女子もいない。(どーゆーことだ)やはりRDBMSという地味な技術の集まりなのでいかんせん集まってくる連中が地味すぎる。LL界(?)のように20代ががんがん活躍していると言う感じでもない。やはりPHPユーザー会あたりに集客をお願いするかなどとバカ話に話をさかせる。
それはそうとやはりクラスタファイルシステムだろう。分散ロックマネージャだ。それを利用してクラスタの実装汁。と若者にはっぱをかける。
宴会のとりまとめお疲れ様でした>永安さん。