未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

東海道五十三次(その5)。小田原から箱根まであるいた。

東海道五十三次シリーズ。 東海道五十三次(その4)。藤沢から小田原まであるいた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記 東海道五十三次(その3)。保土ヶ谷から藤沢まであるいた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記 東海道五十三次(その2)。川崎から保土ヶ谷…

東海道五十三次(その4)。藤沢から小田原まであるいた。

東海道五十三次シリーズ。 東海道五十三次(その3)。保土ヶ谷から藤沢まであるいた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記 東海道五十三次(その2)。川崎から保土ヶ谷まで歩いた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記 東海道五十三次。日本橋から川崎まで歩いた。…

カーネル読書会を開催した。 #ylug_113

Kernel Code Reading Party 113th; 第113回、カーネル読書会 #ylug_113 - Kernel Code Reading Party (YLUG), カーネル読書会 | DoorkeeperKernel Code Reading Party 113th; 第113回、カーネル読書会 #ylug_113 - Togetterhttps://twitter.com/tetsu_koba …

無くなっちゃった会社の同窓会の幹事

新卒で入社した米国DECと言う会社は1998年にCompaqに買収され、そのCompaqはHPに買収されたので、いまは影も形もない。1980年代は飛ぶ鳥を落とす勢いだったのだが、90年代に入り業績が一気に悪化した。米国DECの日本法人もそのあおりをうけ、1993年ころに希…

東海道五十三次(その3)。保土ヶ谷から藤沢まであるいた。

東海道五十三次(その2)。川崎から保土ヶ谷まで歩いた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記の続き。 その前は東海道五十三次。日本橋から川崎まで歩いた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記 保土ヶ谷から始まった。 道標の石碑があった。 解説の看板。 東海道線…

自分の業務以外のシャドーワーク

サイボーズ式の小崎さんのインタビューが面白い。*1仕事が楽しくなくて、後ろ向きな動機からはじめた仕事が本職になっちゃうとか、人生のなかで二つの俺プロジェクトとか、仕事をサボって勝手にやってみたらうまくいったとか、なかなか面白い。言われたこと…

Done is better than perfect 完璧よりもやることだ

FacebookのHacker Wayという行動原理のなかに、Done is better than perfect(完璧よりもやることだ)というのがある。IPOのときの目論見書にそれが書いてある。 Registration Statement on Form S-1 The Hacker Way is an approach to building that involv…

オープンデータハンドブック

Redirecting… 日本語版があった。 目次 導入 対象読者 クレジット クレジットと著作権 なぜオープンデータなのか? オープンデータとは何か? オープンとは? どんなデータを取り上げる? データをオープンにするには データセットを選ぶ コミュニティに尋ねる …

山手線の下をくぐってみた

知る人ぞ知る、桁下制限高1.5メートルのガードで山手線の下をくぐってきた。 泉岳寺(第一京浜)方面から歩いてみた。 ちょうど京浜東北線が通過した。 天井に頭がぶつかりそうである。 芝浦側はさらに天井が低くなっていて、タクシーの上についているのがぶ…

本は死なない。読了

本は死なない Amazonキンドル開発者が語る「読書の未来」を読んだ。 AmazonのKindleのプロダクトマネージャーでエバンジェリストを歴任した著者が本の未来を語る。 紙の本が電子書籍にとって変わることは必然であると思うが、それが数年先のことなのか、それ…

Open Dataについて

Open Dataというのがどのような定義になっているのか知らなかったので、教えてもらったところ、下記のスライドが分かりやすい。 20140725 オープンデータ化の価値 from Tomoaki Watanabe その8ページ目に各種openの定義が載っている。「オープン」の定義 参…

読書リスト、2013年上期

記録に残っていたので、2013年の前半の図書館で借りた読書リストも作ってみる。読書リスト、2013年下期 - 未来のいつか/hyoshiokの日記も合わせて参考にしてほしい。 海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)、海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)。主人公・国岡鐵…

1000 Speakers Conference in English, #1000eng 9/12に開催予定

第10回1000 Speakers Conference in Englishは9/12に開催予定です。英語を使う機会が少ない、英語を話すことに抵抗がある、苦手意識がある人のために、英語で発表する機会を作ったのがこのカンファレンスだ。のべ参加人数が1000人になるまで続けたい。今年の…

第113回カーネル読書会は、8/29開催予定。 #ylug_113

次回のカーネル読書会は8/29開催予定。場所は恵比寿のレッドハットです。奮ってご参加ください。 Kernel Code Reading Party 113th; 第113回、カーネル読書会 #ylug_113 - Kernel Code Reading Party (YLUG), カーネル読書会 | Doorkeeper 参加希望者は↑上記…

読書リスト、2013年下期

昨年は本を読んでも特に日記に記すということは、あんまりやっていなかった。「はてな エンジニアブロガー祭りに参加した。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記」以来、毎日日記を書いているので、今年は読んだ本の感想を記すことも多くなった。なので、それ以前…

OSDL (Open Source Development Labs)とはなにか

1998年にNetscapeがソースコードを公開し、それが後のMozilla Foundation (Firefoxなどを開発している)になって、オープンソースが始まった。 オープンソースのライセンスは昔からあったGNU GPL (General Public License)やBSD Licenseなどと同様なものであ…

ファシリテーションスキル演習

はこだて未来大学で開催されたファシリテーションスキル演習を見学した。昨日、デザインワークショップの発表会に参加して、その流れで参加した。函館でデザインワークショップの発表会を見学した - 未来のいつか/hyoshiokの日記enPiT-BizSysD × 公立はこだ…

函館でデザインワークショップの発表会を見学した

いやー、暑い暑い。ということで、酷暑の東京を離れ、はこだて未来大学の「ビジネスサービスデザイン実践」のデザインワークショップの発表会にお邪魔した。今年のテーマは「新しい市電のサービスデザイン」。函館市の市電をもっと利用してもらうためのアイ…

ブルックスの法則

ムーアの法則(18ヶ月で半導体の能力が2倍になる)というのは有名だが、それに比べてブルックスの法則は知られていない。 http://commons.wikimedia.org/wiki/File%3AFred_Brooks.jpg *1 ブルックスは1960年代、IBM System/360用オペレーティング・システム…

テクニウム、ケビン・ケリー著、読了

テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?を読んだ。テクニウムとは「グローバルで大規模に相互に結ばれているテクノロジーのシステムをさすもの」としてケビン・ケリーが作った言葉である。”テクニウムはピカピカのハードウェアの範疇を超え、ありとあ…

沈黙を破る者、読了

沈黙を破る者を読んだ。第二次世界大戦のころのドイツと現代が交差する物語。父の遺品を整理していた主人公ロベルト・ルビシュはセピア色のポートレート写真を見つけた。若い女だ。この女を探す旅が始まる。父の遺品にナチス親衛隊員の証明書があった。この…

フルスクラッチから1日でCMSを作る シェルスクリプト高速開発手法入門、読了

上田さんからいただいたフルスクラッチから1日でCMSを作る シェルスクリプト高速開発手法入門 (アスキー書籍)をめでたく読んだ。ふー。かれこれ一月くらいかかったよ。横組みの本だと、やっぱ実際コマンド打って確かめて、理解を深めながらという読み方をし…

カーリルで図書館の本を探して借りる

図書館検索サイトのカーリルが便利だ。愛用している。*1 *2 カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト 図書館はインターネットからの予約も受け付けているので、買うほどではないけどちょっと気になった本を予約して借りることができる。ベストセラーなん…

Let them be your heroes. 彼らをヒーローにしよう。 #OSCON

OSCONのセッションで特に面白かったと感じたものを紹介する。 Let Them Be Your Heroes - Speaker Deck コミュニティ活動をしていて、そのコミュニティを活性化して持続可能にするためには、ヒーローが必要だ。そのヒーローをどのようにして見つけ、育て、励…

1000 Speakers Conference in English, 9th #1000eng

第9回1000 Speakers Conference in Englishを開催した。英語でプレゼンする機会を増やして英語に対する苦手意識を払拭することを目的にほそぼそと開催を続けている。(会場設営中の上田さん) 1000 Speakers Conference in English 9 #1000eng - 1000 Speake…

Code of Conduct

日本語では行動規範などと訳されることが多い。 最近のカンファレンスでは明示的にそれを宣言している場合がある。先日参加したOSCONにもある。 Conferences Code of Conduct - O'Reilly Media Code of Conduct At O'Reilly, we assume that most people are…

AIITのenPiT担当者の飲み会

大井町方面で飲み会。 藤田さん、幹事ありがとうございましたー。

毎日、日記を書くと

今書いているのは、昨日のことだったりする。その日のうちに、その日のことを書くこともあるけど、そうじゃないこともある。へたすると、二日前のことを書いていたりする。ネタが毎日あればいいがなかなかない時は、埋め草記事になっちゃう。今日みたいな感…

辞書を編む。辞書の仕事。読了。

辞書を編む (光文社新書)と辞書の仕事 (岩波新書)を読んだ。前者は「三省堂国語辞典」の編纂者の飯間浩明氏が著者で、後者は岩波書店の辞典担当者で、「広辞苑」や「岩波国語辞典」の仕事をしていた増井元氏が著者である。前者のタイトルは舟を編むを意識し…

アジャイル開発手法特論の授業終了

永瀬さんとやっているアジャイル開発手法特論の授業が無事終了。 enPiT BizSysD – 産業技術大学院大学 最後に試験と授業のアンケートを取って、その後、皆さんと打ち上げ。青物横丁のいさりびでわいわい。いくつかの反省点・感想など。順不同アトランダムに…