未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

Rubyの本読書会

というのが、あるらしい(http://d.hatena.ne.jp/moro/20061101/1162375141)。あ〜〜ん、参加したいなあ。だけどもう定員オーバーだ。残念。

しょうがないので、自習しよう。音読ではなく黙読してしまおう。

プログラミングRuby 第2版 言語編

プログラミングRuby 第2版 言語編

第I部のRubyの基礎は一気に読んだ。ふむふむ。日ごろCなどという低レベルな硬い言語を使っているとなかなか新鮮な驚きがある。あるあるある。ブロックとかイテレータとかなかなか便利そうである。言語の解説書にユニットテスト(第12章)とかデバッガ(第13章)とかの記述があるのもいい。なかなかいい。
第II部のRubyとその周辺も面白い。Rubyを拡張する(第21章)は微妙にRubyの実装にふれているのでRubyのコードをみながら勉強をする。ふむふむ。
第III部のRubyの文法と動作の仕組みは、Rubyの文法(第22章)とDuck Typing(第23章)まで読んだ。そうかクラスは型ではないのか、ふーん。

今度のプロジェクトではRubyを使おうと思うのだけど(なかなか無謀な試みかもしれないが)、なぜRubyなのかを100文字以内で記せ。とかの回答を求む。

実はGooglePython使いの人になぜわたしはRubyを使うのか(使いたいのか)を説明しなければいけないのである。われながら無謀な試みであると思うがまあどうにかなるだろう。