Rubyの本読書会
というのが、あるらしい(http://d.hatena.ne.jp/moro/20061101/1162375141)。あ〜〜ん、参加したいなあ。だけどもう定員オーバーだ。残念。
しょうがないので、自習しよう。音読ではなく黙読してしまおう。
- 作者: Dave Thomas,Chad Fowler,Andy Hunt,まつもとゆきひろ,田和勝
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2006/08/26
- メディア: 大型本
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第II部のRubyとその周辺も面白い。Rubyを拡張する(第21章)は微妙にRubyの実装にふれているのでRubyのコードをみながら勉強をする。ふむふむ。
第III部のRubyの文法と動作の仕組みは、Rubyの文法(第22章)とDuck Typing(第23章)まで読んだ。そうかクラスは型ではないのか、ふーん。
今度のプロジェクトではRubyを使おうと思うのだけど(なかなか無謀な試みかもしれないが)、なぜRubyなのかを100文字以内で記せ。とかの回答を求む。
実はGoogleのPython使いの人になぜわたしはRubyを使うのか(使いたいのか)を説明しなければいけないのである。われながら無謀な試みであると思うがまあどうにかなるだろう。