未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

21世紀のプログラムは君たちが作る

U-20プログラミング・コンテストの審査員をやっているものだから、若者のプログラムを見る機会がある。日経ITproの高橋さんの記事が素敵だ。

"21世紀のプログラムを作る君たち"に伝えたかったこと http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071003/283741/

一人でできることが広がっている,と言ったけれども,同時にソフトウエアは孤独に作るべきものでもなくなっている。ネットの向こうにいる仲間を信じよう。もちろんリアルに近くにいる仲間も。そうすれば,成し遂げられることは何倍にも何十倍にもなる。冴えたデザインを作ったり,たくさんのアクセスが来るようになったときにサーバーや回線を用意し,ビジネスにつなげるためには,技術者だけでなく様々なスキルを持った人たちが必要だ。まつもと氏がある時に言ったフレーズを,記者はよく思い出す。「Rubyの真髄は信頼」---という言葉だ。


21世紀のプログラムは君たちが作る/ユメのチカラ http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/09/21_4f64.html 審査会の様子

プログラムを作るのは楽しい、みんなで作るのはもっと楽しい。そんなことを教えてもらった。

21世紀のプログラムは君たちが作る。

21世紀のプログラムは君たちが作る/ユメのチカラ http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/10/21_4f64.html 授賞式の様子