未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

1000 speakers conference in English, 3rd

早くも第三回の1000 speakers conference in Englishを産業技術大学院大学で開催した。
毎回会場を提供していただく、産業技術大学院大学の上田さん、阿部さんありがとうございます。大変助かります。
http://1000.doorkeeper.jp/

三回終わった段階で、会員番号18番まで行った。発表すると会員番号を貰える。特に特典はない。(特典ないのかーー(笑))

今年中には100人の発表者にもっていきたいのだが、なかなか人が集まらない。英語で発表する機会が少ない皆様、お待ちしております。奮って参加して欲しい。

次回は3/14なのでカレンダーに印を付けておいて欲しい。
http://1000.doorkeeper.jp/events/8927

英語の読書会

今回のネタは英語本の読書会をしようという、極めて直球ストレートなもの。5分間で、だだだだとお話しした。

会社の仲間でもいいし、友人でも知人でもいいので、何か英語の本をみんなで読んでお話をする。それだけっちゃーそれだけ。難しくもなんともないのだけど、いくつかのコツらしきものはやっぱりある。

何を読むのかというのと、どんな風に読むのか。

何を読むのかというのは、IT系の場合、定番の教科書的なものを読むというのをお勧めしたい。Joltアワードノミネートされたものは、さほど当たり外れがない感じだ。

英語で本を読むというのは、日本語訳が出るまでに読み終わったりすると、いち早く話題の本の中身を理解していたりして気持ちがいい(自己満足)

本を会社の人たちと読むと、共通の語彙、コンテキストが生まれるので、話が通り易くなるというメリットもある。「レガシーコードというのはテストのないコードのことだ」的なキャッチーな理解が共通に生まれたりして、お得である。

英語の本は一人で読むというのはちょっとしんどいけどみんなで読めば理解も深まるのでお勧めである。