週一個のバグ修正
それが自分に課したノルマであった。パッチを作るときもあれば、悪名高き「それは仕様です」でクローズすることもあったが、日々淡々とバグとして報告された問題を解決していく。L3サポートというのは、そーゆー仕事である。
ノルマ(ユメのチカラ)http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/09/post_b793.html
コードさえあれば、どんな問題でも、どうにかあたりはつけられる。そーゆー空気だけは醸しだしていたと思う。それが若手エンジニアや現場の営業、お客様に伝われば信頼感が出てくるのである。
40歳を超えた現役プログラマだった頃のわたしの姿である。