チームで1番弱い子がアジャイルレトロスペクティブやってみたらの再演を聞いた #devlove #devKan
DevLOVE甲子園2014 西日本大会 - DevLOVE関西 | Doorkeeper
会社の勉強会(毎週火曜日17時からゆるゆる開催)でDevLOVE甲子園2014西日本大会に出場した田中選手の追加公演を観戦した。大阪会場とは社内TV会議システムを利用し、東京の第二会場、仙台などともつなぎ中継した。(荻野さんいつもありがとう)
(おかしや飲み物を飲み食いしながら聞いた)
内容は2010年入社の新人エンジニアが、数々の困難に立ち向かいながらも徐々に成長していくというロードムービーなのだが(この設定が泣ける)、周りを固める、脇役がいい。主人公がどうにか仕事にもなれたとき、上司が異動する。主人公は一人になる。途方にくれる。いきなりピンチである。無理だ、自分には絶対無理だ。しかし、持ち前のがんばりと周りの協力もあり、師匠がやっていた姿をまね、最初の困難をどうにか切り抜ける。秘伝書を楽天ブックスで仕入れ、密かにそれに習い実践してみた。しかし、なかなかうまくいかない。ちょっとした工夫をしてみる。独りで解決しなきゃと思っていたことを話し合ってみんなで解決するようにしたらうまく行った。主人公はいくつかの困難を乗り越え成長しハッピーになった。(あらすじ)
それはともかく、どんなきっかけで、DevLOVE甲子園で発表することになったかを聞いてみたところ、そのピンチを作った上司の勧めによるとこのとだ。
勉強会で発表すると言うことは、自分の仕事を振返るきっかけにもなるし、それを言葉にして説明することで、自分の仕事を客観的にみるだけではなく、他者からのコメントやフィードバックによってさらに成長する機会を得ることになる。
適切なタイミングでそのような機会を持つことは成長する上で非常に重要だと言える。
そのような場を作って自由にやらせている椎葉さんすごいなーと思った。その期待に答える田中さんもすごい。
勉強会には2010年新卒同期もいっぱい来ていて、同期のネットワークもいいなぁと思った。