未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

DEC JRDC同窓会の幹事会

新卒で入社したDEC JRDC (研究開発センタ)の同窓会を11/8にやるというので、その幹事の打ち合わせとお店の下見に行った。
私が入社したのが1984年(なんと30年前だ)で、最後の新卒入社が1991年(だそう)なので、最後の新卒入社からでも20数年たっている。
式次第とか言って、所長の挨拶とか偉い人の乾杯とか、歓談、自己紹介などの流れを決めて、最後の挨拶は、やはり若手代表の小峯ちゃんお願いしますね、最後の新卒だからさ、とか言ってわけだけど、若手代表が50間近のおっさんというのが時の流れを感じる。諸行無常である。
一次会会場はホテルで、2時間半で飲み放題付き。ビールの銘柄の指定はありますかと係の人が聞いて来たので、なんでもいいんじゃないですかとか適当に答えたら、園元さんが、「プレミアムモルツでお願いします」とキリッと言ってかっこよかった。園元さんグッジョブっす。16時半受付開始、17時開始という感じなのだけど、ウェルカムドリンクのサービスをお願いしておいたので、手持ち無沙汰にならずにすむ。呑めればおとなしくしている自分である。
出欠はGoogle Formsを利用して行う。近況を書いてもらって、当日紙にして名簿がわりに配布する。開始までその出欠表をみながらお久しぶりの人たちとの歓談のきっかけを作ってもらえればと思う。
同窓会は、結婚式の二次会と違って、全員が主役なので、変な余興に手間ひまをかける必要はないと思う。コンテンツは自分たちだ。昔話に花を咲かせるのもよし、会社を去ってから今までの歴史を話すでもよし、子供や家族のこと、いま困っていること、嬉しかったこと大変だったこと、人それぞれの話をすればいいと思う。
なので、近況報告の時間を長めにとって会話のきっかけを作ったり、名簿を紙で用意して、薄れつつある記憶を補完したりしたい。
同窓会でよくあるのが、えーとこの人だれだたっけ?と名前が出てこなくて気まずい思いをする。徐々に記憶が甦って来たりするまでの間の悪さ。
名簿や名札は重要である。
名札の文字の大きさは重要である。老眼には名刺のサイズでは小さすぎる。これ大きすぎるんじゃないくらいのサイズでちょうどいい。ということで名札ははがきサイズを提案しておいた(RubyKaigiのパクリだ)
二次会の場所も確保した。
話足りない。もっと話をしたい。そーゆー方むけに場所を用意した。飲み食いするのが目的じゃないので、一次会会場のそばのバーでキャッシュオンデリバリーにした。場所の確保と最初のつまみだけは幹事が用意するが、それ以外の飲み物、つまみは各自キャッシュでお願いします。
呑みたい人は呑めばいいし、話したい人は話せばいい。

二次会会場で下見をしつつ議事録を作った。
次回の同窓会をいつするのか、幹事はどうするのかなども決めておくといい。例えば11月第1週目の土曜日とか曜日日時を固定にしておくと予定を入れやすい。次回も幹事をやりたいと思った。はい(元気よく挙手)