未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

1977年入学工学部B組クラス会

大学時代のクラス会があった。卒業25年もたっているので、それぞれいろいろある。いい歳をしたおっさんそれでもが20人集まった。われわれのクラスは工学部で女子はいない*1。毎度毎度幹事を務めてくれるアタラシさんには感謝したい。
近況報告は一人3分の予定がみなそれぞれそれ以上語りたいことがあるので、予定がどんどんオーバーして、近況報告の後半は1分とか30秒になってしまった。仕事の話もさることながら子供の話などで華が咲く。
大学の1年のクラス会というのはなかなかない。普通はあってもゼミとか研究室の同窓会みたいなものがある程度でクラス会というのは珍しいのではないだろうか?(そうでもないかなあ?)このネットワークは貴重だと思う。
子供が高校野球をやっているとか、大学の卓球部の監督をしているとか、上司がフランス人で会議が英語になっちゃったとか、あるいは携帯用のLSIを作ってそれがいっぱい売れて表彰されたとか、人それぞれ人生がある。
卒業以来初めて会うやつもいれば時々会っている奴もいる。随分変わっちゃった奴もいれば全然変わらないやつもいる。
この歳になれば、企業の中間管理職で部下をいっぱい持ちそれぞれいろいろご苦労があるようである(なんか人事みたいな言い方だけど)。責任は重いが、教育費だ、住宅ローンだなんだかんだで支出も大きい。
mixiなんかやっているやつはほとんどいない。あなた方の部下はやっていると思うけど、多分、上司であるあなたを招待することはないのだろうなあ、などと現実の厳しいことを言う。おじさんmixiを活性化するためにぜひ君たちも参加してほしいと思ったりした。

*1:女子がいたらいたで、それなりに難しいこともあったかもしれないが、それはそれこれはこれである。http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/06/29_060223.html