未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

コンビニでなくなちゃったもの

昔は、個人商店の酒屋、本屋、八百屋、米屋、肉屋、豆腐屋などがそこかしこにあった。米屋や酒屋は配達もしてくれた。
近所にコンビニが出来ることによって数年単位でみると顧客を奪われていく。最初はほとんど影響がないように思えるが気がついた頃には手遅れになっている。コンビニが近所にできる。だけどそれによる影響についての想像が追いつかない。変化は常に起こっているが、その変化は小さいので目に見えない。
生き残るためにはコンビニになるしかないのか。個人商店は大変な時代だ。
イノベーションで淘汰されるものは常にある。淘汰される側が気がつかない。なかなか恐ろしい感覚だ。