未来のいつか/hyoshiokの日記

hyoshiokの日々思うことをあれやこれや

トム・ソーヤーの冒険 (新潮文庫)、マーク・トウェイン著、柴田元幸訳、読了、濫読日記風 2018、その36

トム・ソーヤーの冒険 (新潮文庫)を読んだ。

ハックルベリー・フィンの冒けん、マーク・トウェイン著、柴田元幸訳、読了、濫読日記風 2018、その11 - 未来のいつか/hyoshiokの日記で書いた通り、先に柴田訳の「ハックルベリー・フィンの冒けん」を読んでいたので、その勢いでトム・ソーヤの冒険を読んだ。

物語の順番としては「トム・ソーヤの冒険」の続編として「ハックルベリー・フィンの冒険」という流れになる。
翻訳はとても読みやすい。

トムとハックはある殺人事件を目撃したり、トムはベッキーと洞窟で迷子になったり、様々な冒険をする。自分はハックの自由なところが大好きだ。

アメリカ育ちの子供は誰でも子供の頃読むのだろうか?いつかトムソーヤが冒険した地に旅をしてみたいと思った。




濫読日記風 2018