#ingress glyph hack はじめました
イングレスでグリフハックというのがある。ポータルをハックするときにハックボタンを長押しすると一筆書きの象形文字(グリフという)みたいなものが出て来て、それをなぞって正解するとボーナスポイントが貰えると言うゲームである。
図では、左から楔型、波線、ホームベースのようなもの、への時のようなもののグリフが出てくるので、それを暗記して、画面にタッチして再現する。正解するとポイントを貰えるのであるが、この例だと最初の楔型に正解しただけで、他は間違っていた。というか覚えられない。
グリフ(形)を覚えるというのと、それをスマフォないしタブレットで正確に再現する必要がある。ポータルのレベルによって出てくるグリフの数が1から5個になってレベルが高いほどグリフの数が難しくなるとともに、正解した場合のポイントが多くなる。
それぞれのグリフには名前がついていて、今回のはmind/rebel/human/dieだ。心が反逆すると人は死ぬみたいな感じで暗記するのだろう。多分。
これを攻略するには次のようなステップがある。
- グリフの形を覚える
- グリフの名前を覚える
- 出て来た順番を覚える(単語の繋がりで覚えると覚えやすい)
単なる形だけだと覚えることは難しいので、象形文字(表意文字)的に形と意味をむりやりにでもこじつける。そして単語の繋がりで意味をむりやりにでもこじつける。百人一首を覚えるような感じなのか。
グリフの数も100個くらいで、グリフが出てくる順番は決まっているようで、そこそこ意味があるようだ。
グリフハックしたときに、出て来たグリフを音読して形と名前を覚えて行くのが近道のようだ。しかし、50過ぎのおっさんには暗記物は結構つらい。あん肝だったらいいのにね、熱燗もつけて。
とは言うものの、グリフハックしてポイントを稼いで行くといつかはメダル(獲得した総ポイントによって色が違う)をゲットできるので、脳の活性化のため、ぼちぼちとグリフハックを続けて行きたいと思う。
ポイントは累積して行って減らないのがいいね。歩いた距離とある意味一緒である。